kokoroのtubuyaki (えびすけの裏日記)

『看護婦が見つめた人間が死ぬということ』

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『看護婦が見つめた人間が死ぬということ』 宮子あずさ著 (海竜社)
という本を読みました。

内科病棟の看護婦さんが、今まで見送ってきた患者さんの中で、
特に印象に残ったケースについて、その経過や背景、感じたことについて書かれています。
普段「死」に近いところで働いていると、自然と「死」を意識する。
でも、それは同時に「生」を考えることでもあるといいます。

内科病棟ということで、やはり癌などによるケースが多く、それは、長く厳しいものも多い。
「ぽっくり」が誰しもの夢ではあるだろうけれど、
決して「死」は自分では選べない。そして生まれることも選べない。
人間が選べるのは、その間の人生をどう生きるかだけなのだ。

数多くの人を見送った、看護婦宮子さんの「死」に対する考えは、
「誰もが行くところへ先に行くこと」 だそうです。
だから、死が単なる無への旅立ちではなく、
愛する人たちと「いずれまた会える」と思うことで救われます。

その考え方はネガティブであり、自分の生を全うしようという気持ちにさせられます。
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by ebisuke1014 | 2007-01-12 09:46 | 介護のこと

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