kokoroのtubuyaki (えびすけの裏日記)

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とある日と、とある日の出来事

先日グループホームへ行くと、母はとても眠そうにソファーに座っていた。
時間はまだPM8:30なんだけど、一緒に居てもうつらうつらしているので、
PM9:00頃、一緒に部屋へと行った。
グループホームは全て個室なので、寝るときはそれぞれ一人だ。
ベットに寝かせて、私も一緒に添い寝をすると、
1分とたたないうちに、すやすやと寝息をたてて眠ってしまった。

眠りは人間の一番のストレス解消だというし、
母の安眠を眺め、ほっと安心していた・・・

が、そう毎日うまくはいかない。
翌日訪ねたときも、午後9時頃ウトウトし始めたので寝に行くと、
「デイサービスに行きたい」とか、「早く帰ろう」とか、
愚痴まじりの訴えを延々と繰り返して全然寝付かなかった。
意味不明の問いかけも多々あり、そんな風にしゃべっていると興奮してくるのか、
不安になってくるのか、どんどん落ち着かなくなってくる。
私が傍にいるから、甘えてそんな風に訴えるのかと、
一旦離れようと「トイレに行ってくるわ」と部屋を出ると、
大声で私の名前を呼びながら、布団をひきずって部屋から出てきた。
(家でもこんな風に必死で私の名前を呼んで取り乱していたことがあったなぁ・・・)
結局寝るのは断念して、またリビングのソファーへ行ったのだが、
その日は結局その後も落ち着かなかった。

毎日の生活だから、良い日、悪い日、いろいろある。
家でもそうだった。
それが普通だったのに、離れて暮らしていると、
元気がなかったり、不安定だたりすると、変に気になってしまう。

それは離れて暮らすことに私自身もまだ慣れていなくて、そして、
この選択が正しかったか不安だからなのかも・・・。
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by ebisuke1014 | 2005-09-30 17:09 | 介護のこと | Comments(2)

65回目の誕生日

先日(9/25)、母はグループホームで、65歳の誕生日を迎えました。

母の暮らすグループホームは2階建てで、
1F・2Fで計2ユニットあります。

利用者さんのお誕生日毎に、全員が集まってささやかなお誕生日会が催されます。

母は1Fの住人なのですが、その日は2Fの方々も降りてこられました。
比較的軽度と見受けられる方から、車椅子の方、
コミュニケーションが取りにくそうな方、
いろいろでした。

その中で母は、「65歳のお誕生日です。この中で一番下の妹ですね」と紹介されました。
改めて、母はまだ若いのだと認識しました。
いろんな方がいらっしゃいますが、年齢的には母よりも10歳20歳上の方がざらです。

体も幸い健康ですし、まだまだ若いのですから、
元気で明るく、楽しく人生を過ごしていって欲しいって思いました。

そして、こんな風に母の幸せを切に願ったり、
自然に母の手をにぎったり、
母をいとおしく思ったり出来るのも、
母がこの病気になって、そして介護通して得たものだなぁ、と思いました。
それは私にとってプラスであり、良かったことなんですよね。
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by ebisuke1014 | 2005-09-27 11:03 | 介護のこと | Comments(6)

現状

母がグループホームへ入所してから3週間が過ぎました。
私の生活も精神的に解放され、落ち着いています。
やはり、介護というものは、毎日の生活なので、
一緒に暮らすのと暮らさないのとでは、全く生活が違います。

先日、テレビで介護についてやっていました。
介護者の負担を減らすために、デイサービスや、ナイトケア、ショートステイ、ヘルパー派遣など、様々なサービスがあるので、上手に利用しましょう、ということだった。

それから、認知症の進行を遅らせることができるという、「アリセプト」という薬もあります、という紹介。

しかし、これらはみな、「初期」の人に有効なものばかりです。

確かにうちも、サービスも薬も利用し、役立ってはいましたが、
それでは追っ付かなくなったのが現状でした。

サービスも必要なだけ受けられる訳ではないですし、薬も初期の人に効く場合があるという程度で、中期になると効果よりも、副作用による手のしびれなどが気になりました。

少しでも、介護者と介護される人が離れる時間が必要。
確かにそうですけど、数時間離れたところで、介護というものは毎日続く訳で、
私の場合、働いていて昼間は別々でも、それでもはけないストレスがたまったものでした。
そんなもんじゃないよ・・・と一人テレビにつっこみいれたくなります。

今では、その生活すべてをグループホームにゆだねているので、
本当に、楽になりました。逆に申し訳ないくらいです。
なので、毎日グループホームに通うことなど、本当に些細なことです。
私が到底できない介護をしてもらっているのですから、本当に感謝です。
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by ebisuke1014 | 2005-09-24 15:08 | 介護のこと | Comments(4)

まだ1週間目なので。

入所して1週間が過ぎました。
グループホームで看てもらっていることには、心配はないのですが、
母が落ち着いているかどうかというのは、やはり毎日気になります。
まだ1週間なので、施設の生活自体にも、スタッフや利用者の方々に対しても、
まだ緊張しているんだと思います。
特に男性スタッフに対しては、苦手感がある様で、その方が夜勤の当番の時などは、なかなか寝なかったり、落ち着かないみたいです。

でも、母の様子を見る限り、特に不安定にもなっていませんし、
私の顔を見ても「帰る」と言い出しませんので(言うときもあるのですが、こちらが心配していたような、取り乱したりということはありません)、
母にとっても居心地が悪いということではないのでしょう。
常時人が傍に居るというのも母には安心なのだと思います。
それに、家でのように、私のイライラに当られることもないわけですし、
穏やかな生活が流れていってるんだと思います。

行くと大抵1時間ほどソファに一緒に座って、話したり、テレビを見たりしますが、
家では一緒に暮らしていながら、こういう時間を持つことは出来なかったなぁと思うと、
これはこれでとても貴重な時間だと思いました。
母にとっても私にとっても、精神的な安定となる大切な時間です。

生活全般看てもらっているので、私が行っても特にすることはないのですが、
トイレに一緒に行ったりすると、安心してか、よく排便に当ります。
ちょっと嬉しいような、まだここの生活やスタッフさんに慣れていないのかな?と心配なような・・・。

やはり、1ヶ月程度は慣れるのにかかるんだと思います。
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by ebisuke1014 | 2005-09-13 16:52 | 介護のこと | Comments(7)

入所翌日@私の目で見て

私も会社の帰りに母の様子を見てきました。
姉の報告どおり、いたって普通で、「一人でよく来たなぁ」などといっていました。

精神的にも落ち着いていて、皆のいるリビングのソファで、
1時間ほど一緒に座って話しましたが、ずっとおだやかでした。

「昨日はどうなることかと思ったけど・・」といっていましたが、
「デイサービスと一緒や」と言っていました。
別のところのデイサービスに来た・・・・のような感覚でいるようです。
スタッフの人や、利用者さんの顔が違うだけで、
雰囲気はデイサービスと同じなのでしょう。

違和感なく、その場に居れるなら、良かったです。
母を見て安心しました。
もちろん、緊張もしているだろうし、気疲れもここしばらくはあるだろうけれど、
第一歩としては、こちらが拍子抜けするほど、
すんなりいってくれました。

私も自分の目で見て、ほっと安心しました。
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by ebisuke1014 | 2005-09-05 23:33 | 介護のこと | Comments(4)

入所翌日@姉の報告

昨日は、入所したものの、
「今頃、どうしてるかな?」「もうご飯食べたかな?」「ちゃんと寝たかな?」
と、刻々と心配で気になっていたのですが。

姉が今日訪ねたら、もう前からずっと居た人かのような雰囲気で、
「よくここが分かったなぁ」とか、「またきてな~」などと言ってたと、
拍子抜けしてしまうような報告を受けました。

状況をあまり把握していないのか、忘れてしまうのか・・・
病気の症状が進んでいるのでしょうね、
本人には幸いですが、そう思うと辛いです。
ま、母が落ち着いているのなら、その方が良いんですけど。

幸い、みな、近所なので、ちょくちょくいろんな人が顔を出してくれると思います。
常に人がついていてくれて、まわりに同じような年齢の方が居て、知った顔が会いに来てくれて・・・母にはそれが何よりな気がします。

まだ始まったばかりで、今後どうなるか分からないけど、
私たちにも母にとっても良い選択だったんだと信じて進んでいきたいと思います。
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by ebisuke1014 | 2005-09-05 14:08 | 介護のこと | Comments(0)

入所しました。

9月4日(日)母、グループホームへ入所しました。

事前に本人には説明していなかったので、やはり本人の反応は、
「こんなとこ来たくない」「いやだ」と急な成り行きに、顔を曇らせていました。
私がなだめる言葉も「あんたらには私の気持ちはわからへん!」と怒り気味でした。
分かっていましたが、忍びない気持ちで、さっとその場を後にしました。

施設長さんは、「一ヶ月したら慣れると思います。お互い、一ヶ月我慢しましょう!」とおっしゃいました。

母の入所を終え、家へ戻ると、ほっとする気持ち半分、寂しさ半分。
気が抜けました・・・。
母が居るのと居ないのとで、生活のあちこちが違ってきます。
当分は、こちらも母の居ない生活に慣れないんでしょうね・・・。
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by ebisuke1014 | 2005-09-05 14:05 | 介護のこと | Comments(0)

ありがとうございます。

グループホームへの入所が決まり、
今日でデイサービスもボランティアさんも終了となりました。

通所していたホールからは、「○○ホールの思い出」という大きな厚紙に、
今までの写真や、スタッフの皆さんからの寄せ書きをしたものをいただきました。

最近の写真では夏祭りではっぴを着て、ヨーヨー吊りをしていたり、
浴衣まで着せてもらっていたり。
その浴衣の色と柄が、偶然にも私も浴衣と同じで、
まったくの偶然ではあるんだけど、
何か、ちょっとうれしくて、その写真が一番よく撮れてて、
何だか、ちょっと涙が出ました。

ゲームをしているところ、歌を歌っているところ・・
こんな風に、こういう方たちと、過ごしていたのだなぁと。

スタッフの方からのコメントは、
みな、母の「笑顔」に感謝されているものばかりでした。
母が明るく、人に優しい言葉をかけて、笑顔で過ごしていたことがうかがえます。

またボランティアで自宅に通ってくださっていた方からも、
ありがたいメッセージをいただきました。
これは私宛にですが、

「50%は自分のため、50%は親のため、の気持ちをもって、
大切な人生を過ごしてくださいね。」と。

本当にそうだと思いました。
この言葉を心にとめて、これからもお互いを大事にしてすごしたいと思いました。
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by ebisuke1014 | 2005-09-02 22:59 | 介護のこと | Comments(2)

ちょっといいにくいことなんかを、こっそりこちらに書いてます。
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