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kokoroのtubuyaki (えびすけの裏日記)

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分かってるんだから(^。^;)

先週3日ほどグループホームへ母の様子を見に行けなかった。
でも、母の日常のことは私が居なくても、回ってゆくので、心配していなかった。
(この、自分が行かなくても、回ってゆく・・・というのがどれほど心の負担が軽いことか)

そして、週末3日ぶりに顔を出すと、母は嬉しそうに迎えてくれ、
「ずっと来なかったな~どうしたんかと思った。」
というようなことを言ったので、驚いた。

日にちや曜日はもちろん、その日誰が来たかとか、聞いても覚えていないから、
私が昨日来たか、来なかったか、母はさほど気にしていないと思っていたのだ。

こういう失敗をよくやってしまう。
分かってないだろうと思っていたことが、案外分かっていたり、
その辺の加減がよく分からないのだ。母の思考はどうなっているのだろう・・・。

とにかく、自分の都合で2,3日行けないことを軽くみていた自分を反省!
不安で心細い思いをさせてごめんなさい。
どうせ分からないだろうと母を軽くみてたこと、ごめんなさい。

でも、待っててくれたこと、嬉しかったな。
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by ebisuke1014 | 2005-10-31 11:29 | 介護のこと | Comments(0)

今日は、ちょっと本とか映画とかのお話。

最近、介護に関するドキュメンタリーの本とか、老後をどう生きるかとか、認知症に関するものとか、本屋さんの実用書コーナー以外の棚でも多く並ぶようになったと、驚いていました。

その中で目を引いたのが、“人生の最期をどこで迎えるか?”という問いかけと共に、
在宅死を見つめた『自宅で迎える幸せな最期』という本。
認知症に関する本ではないのだけれど、ちょっと気になるタイトルでした。

小説でも、もう30年も前になるけれど、「老い」をテーマにした『恍惚の人』は有名ですよね。
その頃と今では、ずいぶん状況も違うと思いますけど、読んでみたい作品です。

割合最近では、50歳代でアルツハイマー病を患った主人公のお話、
『白愁のとき』(夏樹静子著)という本があるそうです。
小説ではありますが、記憶障害、感情の障害などが徐々に表れてくる様子や、それに対する検査などが医学的に見ても正確に書かれているそうです。
読んでみようと思っています。

そういえば、韓国映画「私の頭の中の消しゴム」っていうのも、
恋人が若年性アルツハイマー症になってしまうというものですよね。
(↑これは、キレイに描かれていそうだけど・・・)

若年性の認知症も増えてきているので、時代を反映してるんですね・・・。
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by ebisuke1014 | 2005-10-28 11:27 | 介護のこと | Comments(6)

忘れられたって・・・

「忘れられたらどうしよう」
ある日ふと母に会いに行ったら「誰ですか?」って言われちゃうんじゃないかとか、
何だか、ブルーな想像で不安になってたりしました。

「○○だったらどうしよう?」という考えは不安しか出てこない・・・。

でも、私のことがわからなくなっても、何が変わるというわけではないのだし、
私にとって母は母であるわけだから、変わらず、いやそれまで以上に、
せっせと母の元へ通うことにしよう。

「○○だったらこうしよう!」と、決めてしまえば、そんなに不安ではなくなる。

先日グループホームのスタッフの方と↑の様なお話をして、気持ちが楽になりました。

私が不安で元気が無いのでは、ダメだから。
母が例え私の名前を呼ばなくても、表情で認識してると分からなくても、
それで母の中から私のことがゼロになってしまったかどうかは分からないし。
それよりも、明るく、母の気持ちがほぐれるような態度と会話をした方がいいんだから。

何よりも周りの人間が明るくいることが大切なんだよね。
周りが不安顔じゃぁ、本人も不安になってしまう。
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by ebisuke1014 | 2005-10-20 16:39 | 介護のこと | Comments(8)

おだやかに・・・

最近、母の右側の視界が狭くなってきている様だ。
そのために、ベットの位置を変えて様子をみてくださっていた。
夜中に起きたときに、薄暗がりの中で視界の悪い方が空いていると、
転倒の恐れがあるからだ。
眠りの時間が短いために、睡眠剤の服用もしたりしているから、
足元がふらつくと、余計に危ない。

先日利用者さんの一人が転倒されて、おでこを打たれ、
青あざが目の周りにまで広がっていた。

たぶん、そんなこともあって慎重な対処がなされたのだろう。

老人の場合、「転倒」は怖い。
骨も弱くなってるから、すぐ「骨折」ということになりかねない。
・・・そして入院。
寝たきりの間に、認知症の症状が進行する可能性は大きい。

風邪だって命取りだ。体力が無いのだから、風邪から肺炎になったりする。
グループホームの様に団体で生活していると、
一人が風邪をひくと、たちまち蔓延してしまうので、
気を遣われていることだろう。

あまり、心配しても始まらないのだが、
母の行く末のことなどを最近考えてしまう。

母が「お母さん(母の母)」のことを口にしだすので、
記憶が昔へと遡っているんだと思うと、
私のこともいつまで分かってくれるのだろうかと心配になる。
視線も私を見てるようで、見えてないような。
そんな時は「分かる?私よ、誰?」と確認したりする。
名前は出てこないけれど、一応、私だと認識してくれているみたいで、
ほっとしたりする。

病状が進むことは不安だけれど、おだやかに過ごしてくれれば、
それが何よりだと思うので、この状態が少しでも長く続けられればいいな・・・。
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by ebisuke1014 | 2005-10-19 15:00 | 介護のこと | Comments(0)

対談

もう先週のことになるのですが、
市のコミュニティーソーシャルワーカーさんが、
母のことで話を聞きたいということで、
前ケアマネさん同席のもと、いろいろお話をしました。

以前、母の見守りのために、ボランティアや市のサービスが無いだろうかと、
ケアマネさんが市の社会福祉協会を通して、コミュニティーソーシャルワーカーさんへ働きかけてくれていたのです。
結局、こちらの希望に適う人を見つけることはできませんでしたが。
(その後、有償ボランティアさんが一人見つかりましたが。充分ではありませんでした。)

サービスがあれど、それを手伝ってくれるボランティアさんや、
協力会員さんが同じエリアに居ないから結局、利用できない。
そんなものかな・・・と、
期待していなかった分、さほど落胆もしていませんでした。

そんなこんなしているうちに、母のグループホーム入所が決まり、
それを知った、コミュニティーソシャルワーカーさんが、
もっと在宅支援が出来なかったのかという自分の反省とともに、
今後の参考として話を聞かせて欲しいということだったのです。

その方は、私の住んでいるエリア担当の方なのですが、
同じ市内でも、うちのエリアは市の外れで、
介護ネットワークが市内に比べて、格段に立ち遅れているそうです。

田舎で閉鎖的な地域性にも問題があるらしいのですが。
実際私の話を聞いて、「やはり」と再認識されたようです。

「介護は身内でするもの」という考えが根底にあり、
広く「地域の見守り」という発想はあまりないのです。
ですから、うちのエリアは介護サービスの需要も供給もゼロの状態だったそうです。
実際、今回うちが初めての声だったようですから。

私自身も、自分の置かれてる環境が、そんなに立ち遅れているとは思っていませんでした。
だから、サービスが受けられなかったときも「そんなものか」と簡単に諦めていられたのです。
でも、実際は、もっと進んでおり、市内ではもっともっとそういったネットワークが機能しているそうです。

ほんと、浦島太郎状態ですね。

その方にも頑張っていただいて、我エリアでも今後の発展を期待したいもんです!
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by ebisuke1014 | 2005-10-13 16:30 | 介護のこと | Comments(8)

介護者

母が苦手な男性職員のことを姉にも話していたら、
「(母が苦手なのが)分かるわ~」と言っていた。

立ち上がらせたりするのが、少し強引(力でひっぱるからか?)だったり、
物の言い方が、少しきつく感じたり・・・。

「顔も少し怖いしね」と言っていた。

顔が怖いというよりも、笑わないから怖いのだ、と私は思う。
その方は、あまり笑わない。
冗談を言う時は笑うけれど、日ごろから笑顔の多い人ではない。

私が感じた印象は、「あ~、疲れていらっしゃるんだ・・・」だった。
そりゃぁ、いつも元気に笑っていられる訳はないけれど、
何ていうか、覇気がないというか・・・。

交代で勤務しているとはいえ、仕事は続くし、
日々の生活をサポートする介護は大変だもの。
疲れが出ることだってあるんだなって思ってた。

その方をどうこう言うつもりは無い(仕事はきっちりしてくださっているし)、
ただ、介護する人は、明るく元気な方がいいな。

こっちに笑顔がないと、利用者さんにも笑顔がないもの。

(自宅で介護していた時の自分の顔も、笑顔なんてなかったなぁ・・・って反省も改めてしながら・・・)
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by ebisuke1014 | 2005-10-12 16:33 | 介護のこと | Comments(0)

私の苦手はさておいて・・・

グループホームのスタッフの皆さんは、比較的お若い人が多い。
その中で、少し年配の方がいらっしゃって、
私は少しその人が苦手だ。

何となくその人の前では、萎縮してしまうのだ。

何故と言って、その方の話し方が、怒られているような気がするから。
これは私の主観であって、実際利用者さんはどう思っているのかは知らない。
少なくとも母は、平気そうだ。

その方は利用者さんに接するとき、諭すように話す。
「それはダメですよ」「わがままはいけませんよ、それは通りませんよ」
どちらかというと、学校の先生を連想させる。

若いスタッフの方が、叱るときも笑いをもってするのとは違った、
有無を言わせないようなところがある。
優しい中に厳しさがあり、それはきっと長年の経験で培われたものだろうと思う。

ただ、私が訪問したときに、母の排泄のことで話をしたのだが(家ではどうしていた?とか近頃の様子とか)、
母の前でいろいろ言うので、その後母が気になって「何言うてたん?」と不審がっていた。
直接聞いていても理解できないとは言え、
何か自分のことを言っていることは分かるのだから、
出来ることなら本人のことは、
こっそりと分からないように話して欲しかったなと後で思ったりもした。
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by ebisuke1014 | 2005-10-11 16:50 | 介護のこと | Comments(6)

だんだんと・・・

グループホームにちょくちょく訪問していると、
利用者さんともそれとなく会話をするようになる。

初めの頃は、遠巻きに眺めるといった感じで、
私が出入りしても、全くの無反応だった・・・(ように見えていた)。

だから、感心がないのかなって思ってた。

でも、違うんですね、実は興味津々に見てたんです。
表情が乏しかったり、うまく言葉が出なくてしゃべりかけたりすることがないから、
ということだけで・・・。

何か、ハッとしました。
表面的には、感情が無いように見えるけれど、中では感情があるんです。
当たり前のことだけど。

ポロっと交わす一言に、
今まで私のことを注視してたんだってことが分かることがあったりします。

唯一の男性の利用者の「お父さん」と呼ばれてる方は、
部屋にこもりがち?(私が行く時間はたいてい寝ていらっしゃるので)なのだけれど、
この前、目が合ったとき、私が笑うと、にっこり返してくださった。
ちゃんと見てくれているのです。

夜にもかかわらず、私が訪問したら、部屋からおやつを出してきてくれる方、
帰り際には「気をつけて帰りなさいよ」と声をかけてくださる方、

そんな風に少しずつ関わることが出来て、
私も嬉しく思います。
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by ebisuke1014 | 2005-10-11 00:41 | 介護のこと | Comments(4)

プロ

グループホームへ、ちょくちょく顔を出していると、
何となく、いろんなことが分かってくる。

職員さんのそれぞれの性格だとか、生活の流れだとか、仕事の流れだとか。

職員さんは、利用者さんにいつも笑顔である。
それはもちろん「基本」なんだろうけど、
それだけではない、という厳しいプロ意識を感じさせる一面もある。

どこでもそうなのかもしれないけれど、
経営者のホーム長さん自身も、夜勤に入られたり、実際に働いておられる。
それ以外の時でも、よく顔を出して、職員の介護の仕方や状況に厳しい目を向けられている。

先日そんな一幕に出くわした。
内容までは聞き取れない場所でのことだったけれど、
介護の仕方について、指南されている様だった。

何か指摘された職員の方でも、やはり、ポリシーがあるのだろう。
しばらくの間、ディスカッションが続いていた。

利用者にとってよりよい介護のあり方について、
真剣に話し合われている様子は、
プロとして、仕事としての厳しさを見たという感じと共に、
やっぱり安心して母を預けられると感じた。

家で自分で看ているだけなら、失敗も反省も、流されていくだけだけど、
仕事では、その失敗や反省も、話し合われ、改善され、
今後に活かされてくるんですよね。

優しいばかりじゃない、そのうらには厳しいプロとしての仕事があるのですね・・・。
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by ebisuke1014 | 2005-10-03 13:28 | 介護のこと | Comments(2)

一日の最後に

また、とある日の話。

私が夜にグループホームへ訪ねると、
例の母が苦手とする男性スタッフが夜勤当番だった。
はっきり言って、母はその人が嫌いみたいだ。
「あのオッサン、うるさい」とか、姿が見えないと、「どこ行った!?」とか、
姿が見えると、「あんなとこに居るわ!」とか私の耳元で延々と言い続ける。
その人の存在が気になるので、その人が夜勤の日は、寝ない様だ。
(ホームの方でも、私の方でも、そのうち信頼関係が出来れば、
眠れる様になるでしょう、という見解なので、さほど気にはしていないのですが・・・。
その男性スタッフさんには申し訳ないです。)

その日も、やばいなぁ・・・と思っていたのだけれど、
ソファーで少し眠そうにしたので、
「着替えに行こか?」と部屋へ誘導し、そのままベットへ寝かせてみた。
添い寝をして、しばらくは落ち着かない様子だったのだけれど、
自然と眠りにおちた。

少しは安心してくれているのかもしれない。
私も母の一日の最後を、すやすやと眠る姿を見るのは安心する。
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by ebisuke1014 | 2005-10-02 12:10 | 介護のこと | Comments(4)

ちょっといいにくいことなんかを、こっそりこちらに書いてます。
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