kokoroのtubuyaki (えびすけの裏日記)

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見舞い

遠方の親戚が、ご夫婦そろって母を見舞い(?)にやってきてくれた。
前回会ったのは、2、3年前の法事の時だ。
その頃母はまだ自宅で生活していたし、
周りの人間には母の病状は正確には伝わらないくらいの、
軽度のものだったはず。

その時から比べたら、かなり進んでしまっている母を見て何と思ったことだろう。

その日の母の状態は良く、わたし的にはいい感じだったけれど、
会話も出来ないし、立つことも歩くことも、視線も合わないそんな母に、
きっとびっくりしたことだろう。

その親戚は父方の親戚で、父が亡くなってからは疎遠になっていたので、
このまま会う機会もないかなと思っていたのだけれど・・・。

親戚の伯父や伯母は、母よりももちろん高齢だ。
母の姿をどんな思いで見ているのだろう。

親戚の伯父や伯母に、久しぶりに会ったけれど、あまり変わらない。
母の急変を見ているからか、周りの「老い」がとてもゆっくりに感じてしまう。

この病気にならなければ、母も10年15年は、まだまだ元気でいられたのに・・・
と少し寂しく思ってしまう。
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by ebisuke1014 | 2006-05-31 01:02 | 介護のこと | Comments(4)

介護休暇

うちの会社には、産休・育休に並んで、去年から「介護休暇」というのが出来た。
介護のために、最長93日(約3ヶ月)の休暇がとれる。
また、勤務時間短縮という措置もあって、
普通は9:00~17:00を、10:00~17:00という風に短縮できたりする。

私も自宅介護をしているとき、使いたいと思ったけれど、
期限付き・・・というのがちょっとネックだった。

産休や育休と違って、介護は先が読めないから、「3ヶ月」と区切られると、
「どうかな・・・」って思って躊躇していたのだ。
足踏みしている間に、ヘルパーさんや近所の親戚の手を借りて、
何とかやっていけるようになったので、結局その制度を使うことはなかった。

今回、隣の部署の先輩が、どうやら介護のために勤務時間を変更する様だ。
勤務時間短縮ではなく、10:00~18:00で勤務時間数は変わらないらしい。
上司が総務に掛け合ってくれたそうで、
介護のための「勤務時間短縮」という扱いではないので、
3ヶ月という縛りではなく、とりあえず1年ということだった。

相談してみるもんだな。

私は、「制度は出来たけど、使えないな」って思って諦めてたけど、
夕方も早く帰りたかったし。さすがに10:00~16:00は無理かなと。
意外と相談してみたら、融通が効いたかもしれないね。

でも、こんな風に、女性も長く働くことが出来る環境が整ってきて、
ありがたいなって思う。
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by ebisuke1014 | 2006-05-25 16:55 | 介護のこと | Comments(2)

重度化による追加利用料

うちが利用しているグループホームの規約に、
介護度が4ないし5になった場合は追加料金として、1日あたり1300円ほど支払うことになっていた。

ところが最近、追加利用料の規定の考え方が改められることになり、
「介護度」による区分ではなく、「介護状況」により、細かく料金が分けられるようになりそうだ。

介護状況を点数によって評価して、料金を割り出すのだ。
食事・排泄・入浴が全介助か7割介助か半介助か3割介助か自立(見守り)か。
またその時に要するスタッフの人数(1人もしくは2人)によって、
個人により料金が異なる。

これはなかなかありがたい。
母の場合介護度が5であるけれども、まだ支えがあれば歩行でトイレや入浴に行けるので、
介護度で一律の値上げよりも、少ない金額で済むのだ。

介護に手がかかるようになってしまったのは事実なので、追加料金は当然だと思うし、
支払いたいとも思うけれど、実際やはり苦しい面もあるので、
この改訂には喜んで同意したいと思う。
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by ebisuke1014 | 2006-05-12 13:51 | 介護のこと | Comments(6)

安楽病棟

帚木蓬生さんの『安楽病棟』(新潮文庫)を読みました。

病院に隣接した痴呆病棟での生活が新人看護婦の目を通して描かれているんですけど、
すごくリアルでした。

認知症の症状は千差万別で、それぞれの生きてきた過程や、生活環境、個人の性格が表れていて、ここに一つの世界を見ました。

病棟での一日の流れや介護の仕方など、かなり現実に即しているように思われます。
この作者は精神科医なのですけど、よくこんなに書けたなぁ、と感心します。

また、「排尿誘導による成果」として、新人看護婦が発表したりする論文の内容も興味深かったです。

また、病棟での行事や、外出時の出来事、そして避けれない急変や死についても書かれています。

実はこの急変にはとんでもない秘密があるのですが・・

終末医療に関する問題をなげかけた深い物語でした。


追伸:
現代は核家族化して、おじいちゃんやおばあちゃんと同居することもなく、
「老い」を目の当たりにしなくなって、身近に感じられなくなってるけど、
母がアルツハイマー病になって、自分も認知症の高齢の方が暮らすグループホームに出入りするようになって、
彼らの姿を特別でなく、自分の人生の延長として見ることができるようになりました。
誰にも訪れる将来の姿なのだと。
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by ebisuke1014 | 2006-05-12 13:31 | 介護のこと | Comments(0)

書道教室の続き・・・

今日、初めて新しい教室へ行った。
教室までの初めて歩く道、
初めて見る教室、生徒さん。
そして、初めて受ける指導。

すべてが新鮮で、気持ちも引き締まる思いでした。

先生は、とてもバイタリティのある人で、
あっけらかんとしていて、明るくて、気さくで、
ハッキリしている。

熱心な先生なので、こちらまでつい頑張ってしまう(笑)

自宅で教えられているのだけれど、娘さんらしき人がそこでピアノの教室をされていた。

ピアノの音を聴きながらの、書道の稽古ってのも、
アンバランスでおもしろい。

新しいお稽古事ではないけれど、
先生が変われば全てが変わって、
いい刺激となってやる気が出てきた。
ちょうど今月は試験もあるので、なおさら。

新しく始めるのは、時にはいいね。
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by ebisuke1014 | 2006-05-11 14:17 | 自分のこと | Comments(0)

時には自分のこと・・・

社会人になってから、通い始めた書道教室。
気づけば、今年で11年目という恐ろしいほどの年月が経過していました。

でも、突然、教室が閉まることになりました。

普段通り行ったお稽古の日に、突然の終了宣言をされちゃったのです。
うちの先生は、サバサバした方なので、
これこれこういう理由なので、残念ですが・・・と。

え、え、え、え、え

これからもずっと続けようと思っていた私は、
突然放り出されて途方にくれちゃいましたよ。

でもね、結果的には、新しい教室も決まり、
私はまた新しい環境で続けることになったのです。
ちょうど春だしね、気分も一新して、新しい先生や生徒さんとの出会いも楽しみにしています。

初めは書道の先生になりたい!って意気込んで通い始めた書道教室だけど、
今は、一生の趣味として細々とでも続けていけたらいいなって思っているんです。

女性の場合は、結婚や出産で、生活が変わって続けることも難しいかもしれないのだから。
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by ebisuke1014 | 2006-05-08 23:48 | 自分のこと | Comments(4)

ちょっといいにくいことなんかを、こっそりこちらに書いてます。
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